FIAヨーロッパラリー選手権 × JLMルブリカンツ
最先端の技術が、極限のステージで真価を発揮
2025年より、JLMルブリカンツの高性能燃料添加剤、オイル添加剤、ケミカルが、世界で最も過酷なモータースポーツの舞台のひとつであるFIAヨーロッパラリー選手権(FIA ERC)に導入されます。高性能・耐久性・革新性へのJLMの揺るぎないコミットメントが、ラリーの極限環境でさらに証明されることになります。
FIA ERCは、ドライバーとマシンの限界に挑んています。JLMルブリカンツの添加剤製品は、すでにヨーロッパを中心とする世界中の整備のプロ達から厚い信頼を獲得しておりますが、選手権を通じて各チームのマシンの信頼性とパフォーマンスを工場させます。このパートナーシップは、過酷な競技環境における技術革新の重要性を体現する、まさに理想的な組み合わせです。
「私たちは“Liquid Tools”という理念のもと、極限状態でもエンジン性能を最適化するソリューションを開発しています。FIA ERCは、JLM製品の実力を実際のラリー環境で示す絶好のプラットフォームです」
— JLMルブリカンツ CEO ギルバート・グルート
パートナーシップを通じてJLMルブリカンツは、ERC参戦チームやドライバーと密に連携します。最先端技術を惜しみなく投入した製品の導入に加え、ラリーサービスパークでの特別なアクティベーション、技術ワークショップ、舞台裏コンテンツなどを展開し、ファンとの一体感を高めます。観客やメカニックは、JLMルブリカンツの製品がエンジン効率や耐久性にどのように貢献するかを、現場で直接体感できます。
「このパートナーシップは、単なるブランド露出ではありません。製品性能を証明するリアルな場なのです。JLMのソリューションは、信頼性を最優先とするプロフェッショナルのために設計されており、FIA ERCはその真価を示す最高の舞台となります」
— JLM グローバルブランドマネージャー オーケ・ポッセル
「モータースポーツは、常に限界への挑戦です。JLMルブリカンツは、パフォーマンスとイノベーションへの情熱を、我々ERCと共有しています。この協業は、チームやドライバーにメリットをもたらすだけでなく、世界中のラリーファンとの新たな接点を創出してくれるでしょう」
— ERC マネージャー イアン・キャンベル
FIA ERCについて
FIAヨーロッパラリー選手権(FIA ERC)は、1953年に創設された世界最古のラリーシリーズであり、FIA世界ラリー選手権(WRC)への登竜門としても知られています。大会は4月から10月にかけて、ヨーロッパを中心に8カ国で開催。アスファルトとグラベルが織り交ざる多様なステージで、シトロエン、ヒュンダイ、フォード、ランチア、オペル、プジョー、ルノー、シュコダ、トヨタといった名門ブランドのマシンが競い合います。
詳細は www.fiaerc.com をご覧ください。