JLMエアインテーク&EGRクリーナーはエアインテーク部および排気ガス再循環システム(EGR)からサビを含む頑固な堆積物・汚れを除去します。
ディーゼルエンジンでは、シビアコンディションでの運用やエコドライブによって、スス汚れの蓄積が発生します。 どこかに汚れが発生すると、その汚れはエアインテーク全体に急速に広がり、その結果、エンジンが不安定になり、最終的にはエンストすることもあります。 この堆積物汚れは通常の走行によっては除去できません。 したがって、定期的にエアインテーク部やEGRを清掃する必要があります。
JLMエアインテーク&EGRクリーナーは、EGRバルブを洗浄し、エンジンの出力を回復させ、排気ガスを浄化する強力かつ効果的なクリーナーです。エンジンが不安定になったり、自然にエンストしたりする場合は、JLMエアインテーク&EGRクリーナーを使用してください。
ご使用方法
- エンジンを十分に暖機してください。
- (インテークマニホールド清掃)
エンジンを停止させ、エアインテーク部のターボとインテークマニホールドの間のサクションホースを取り外します。
(EGR清掃)
EGRバルブ前等、清掃したい箇所にスプレーが噴射できるよう、邪魔な部品は取り外してください。 - エンジンを始動させ、エンジン回転数を2,000rpm程度で維持するよう調整してください。
- JLMエアインテーク&EGRクリーナー 1缶の半量程度をインテークマニホールド内に1~2秒の短い間隔で噴射してください。
この間、エンジン回転数が上下した場合はクリーナーの噴射を停めて、エンジン回転数が安定したら再開してください。 - 取り外したサクションホースを取り付けて、ECUをリセットしてください。
- 1km程度走行、または5~10回程度レーシングして汚れを排出します。
- エンジン停止前に1分以上アイドリングさせてください。
警告
ターボ本体並びにインタークーラーには本製品をスプレーしないでください。故障の原因となります。
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